マキタ掃除機を半年使ってわかったこと
正式名称:マキタ 充電式ハンディクリーナー
マキタ掃除機の何がいいの?
安心と信頼の
これ。リチウムイオン電池。
これほどの電動工具で使いまわせる充電池だからか、
このリチウムイオン電池だから使いまわせるのか。
仕事でもマキタ電動工具を使っていて、
このリチウムイオン電池に全幅の信頼をおいている。
ちなみに、DIYをする人だったら、インパクトもオススメ。
同じ電圧だったら、掃除機の充電池を使いまわせる。
こやり家は使いまわしてる。
ライバルは某ダイソン
悩みました。私も悩みましたよ
比べるには価格差が大きすぎ……。
いっそダイソンの安価なモデルとマキタの高価なモデルで比較してみる。
価格 | 稼働時間 | 充電時間 | 重さ | |
ダイソン※1 | ¥67.473 | 40分 | 約5時間 | 2.61kg |
マキタ※2 | ¥39.960 | 40分 | 約22分 | 約1.4kg |
※1、安価モデル:Dyson V8 Fluffy
※2、高価なモデル:CL181FDRFW
ダイソンコードレスクリーナーのメリット
- サイクロンテクノロジーとデジタルモーターでパワフルな吸引力が続く。絨毯やラグ相手にも心強い。
- 排気がきれいなので、小さなお子様がいても安心。
- ソフトローラークリーナーヘッドなるもの(?)
マキタ充電式ハンディクリーナーのメリット
- 掃除機からバッテリーを取り外して充電する仕様。もうひとつバッテリーを購入しておけば、交互に使えるので稼働時間を気にしなくていい。
- そもそも充電時間が22分ぽっち。
- 他のマキタ製電動工具でもバッテリーが共通。
マキタにした理由
悩んでいる最中に主人が買ってきちゃった。
マキタ掃除機ラインナップ
バッテリーの電圧、ゴミ捨て方法、スイッチの違いで、なんと全部で14種類。
バッテリー:7.2V、10.8V、14.4V、18V
ゴミ捨て方法:紙パック式、カプセル式
スイッチ:トリガ式、スライド式、ワンタッチ式
絨毯やラグが多いなら、18Vを。
フローリングが主なら14.4Vでも。
メイン掃除機にしてバーッと家中かけるなら、ワンタッチ式かスライド式。
サブ掃除機にしてササッとこまめに掃除するなら、トリガ式。
などなど用途や好みで選べる。
マキタ掃除機を半年使ってわかったこと
非常に良好
ほぼフローリングのこやり家ではサブ掃除機というより、掃除機はサブという位置づけでして、
メイン掃除道具のクイックルワイパー、ほうきとチリトリで取り切れなかったチリを吸うために使ってます。
ですので、14.4Vカプセルタイプのトリガー式を使ってます。本当は紙パック式がよかった
フルで家中をかけることはあまりないけれど、かけようと思えば余裕でいける。
カプセルが開けやすいから、ゴミ捨て時にゴミをばらまくというような
ハンドクリーナーあるあるがない。
ヘッドが超簡単なつくりだから、ヘッドにゴミが詰まることなどありえない。
あと、トリガーを引くとライトがつくの地味にありがたい。
使い勝手と性能については満足しているが、しかし、
カプセルの先端にゴミ溜まって取れないのが悲しい。
わかってます。水洗いすればいいだけのことなんです。
このシンプルな姿と、そのシンプルな姿に負けないシンプルな使い心地がとても気に入っています。
気になったときに、気になったところを、ササッときれいにできる。
すぐに部屋が汚くなる私のようなズボラさんにこそオススメです。